結城市A様邸 屋根塗装 外壁塗装 色褪せや汚れが目立ちましたので綺麗にしていきます 上塗りはとても素敵な12-50L(たいしゃ色)お楽しみに!
結城市A様邸 屋根塗装 外壁塗装 施工前全景
施工前全景です。全体的に色褪せ、汚れが進行し塗り替え時期でした。特に屋根のコケが目立ちました
外壁塗装工事前の状態です(現地調査時)
施工前の状態です
全体的に色褪せや汚れが進行していました。外壁のチョーキングやシーリングの劣化、玄関扉の変色などが目立ちました。丁寧に綺麗にしていきたいと思います。
塗装の工程です
施工前の状態です
全体的に色褪せ、汚れが進行している状態でした。屋根はコケの発生が目立ちました。汚れ、コケなどを放置してしまうと屋根の耐久性が低下します。外壁、付帯部に関しても汚れが目立ちました。今回も丁寧に綺麗にしていきたいと思います。
屋根・外壁の高圧洗浄からスタートします!※動画あり
作業のスタートは高圧洗浄です。全体的に汚れが目立つ状態でしたので、より念入りに洗浄を行いました。洗浄を行う事で、コケや藻なども綺麗に洗い流します。また、雑菌なども除去できるのでカビなどからも守る事ができます。
別現場ですが、屋根の洗浄動画をよかったら見てくださいね
塗装前の下地処理が長持ちに繋がります
屋根の下地処理です。赤い丸の写真は、釘部分をシーリングしたものです。棟部は釘やビスで留められていますが、経年劣化で錆びてしまったり抜けてしまったりします。新しい釘やビスに交換をし、シーリングで固定することで抜ける心配がなくなります
もう一つの写真は「タスペーサー設置」これは何かというと、縁切りという作業になります。屋根材には隙間がありますが、これも経年劣化で隙間が埋まってしまい雨水の排水や通気を確保することが難しくなります。カッターで切っていく縁切りもありますが、これは屋根を傷めてしまうので行いません。タスペーサーは軽量の部品のようなもので、屋根材へ差し込む事によって隙間を強制的に確保することができます。
下塗りで、傷んでしまった屋根を下地から強く丈夫に復活させます!
屋根の下塗りです。施工前は汚れやコケなどが目立つ状態でしたので、屋根材も状態はあまりよくありませんでした。まずは下地から強化していく必要がありますので、下塗りはしっかりと浸透する下塗り材を使用しました。こういった劣化は、よくある事ですので同じようなお悩みがある方は塗装をご検討下さいね。
上塗りは高耐久塗装を行い長持ちさせることをお勧めします
屋根の上塗りです。しっかりと下塗りを行いましたので、下地の状態はとてもよくなりました(^^)上塗り材は、高耐久のフッ素系塗料を使用しました。屋根はできるだけ耐久性のよい塗装をして長持ちさせていく事をお勧めしています。特に最近は、どんどん気候が厳しくなっているようにも感じ眞死すのでしっかりと耐えられる屋根である必要がありますね。
軒天は湿気に強い塗装を行い長持ちさせましょう
軒天の塗装です。軒天は紫外線や風雨の影響をうけにくい部位ですので、大きな劣化は見られない事がほとんどです。ですが湿気が溜まりやすく、汚れがカビなどが発生しやすいです。塗装の際は、湿気に強い塗装を行い乾いた状態を保てるようにしていきます。
下塗りは外壁の種類や状態にあった下塗り材を選びます
外壁の下塗りです。今回はモルタル、セメント系の外壁ですので適合した下塗り材を使用しました。外壁塗装後に剥がれてしまう事のないように、下塗りを含め下地処理はとても重要です。これから塗る上塗り材を引き立てるための大切な工程です。
今回は12-50L(たいしゃ色)を使いました。とても素敵な色ですよ。
外壁の上塗りです。高耐久の無機系塗料を使用しました。色は12-50L(たいしゃ色)で、赤黄色または濃いオレンジにも見えますね。写真は近くで見ている感じですが、遠くから見たり光の加減などでも色々な見え方があると思います。とても素敵な色になりましたので、完成全景写真をおたのしみに!
雨戸は錆びに注意!色褪せを感じたら塗り替え時期です。
雨戸の塗装です。スチール製でしたので、色褪せから錆びに繋がる可能性があります。塗装は吹き付け塗装で複雑な形状でも綺麗にムラなく塗装ができます。施工後はブラウン系で艶感たっぷり綺麗に仕上がりました
雨樋等、付帯部も厳しい環境にさらされていますから塗装で長持ちさせましょう
雨樋等の付帯部塗装です。屋根や外壁と同じように厳しい環境にさらされている部位ですから、しっかりとメンテナンスする必要があります。外壁塗装と同時に塗装ができるといいですね。雨樋は交換も承っております。お気軽にどうぞ。
結城市A様邸 屋根・外壁塗装工事の完成です
今回の色は12-50Lと、珍しい色を使いました。とても素敵な色ですね!付帯部はダーク系、軒天は白にしているところもポイントです。メインカラーがカッコよく見えるように付帯部の色決めも大事ですね。塗料は無機系で塗装をしましたので、これからも長持ちしてくれるでしょう
最近のお問い合わせは、「ハウスメーカーで塗装を勧められたけど高すぎる」「やたら訪問販売の人が来てしつこい」という事がきっかけで、弊社へのお見積りをして頂く事が多いです。業者さんの中には、「今すぐやらないと雨漏りする」とかお客様を不安にさせてしまうような業者さんもいるようですが、そういった緊急性は、なかなか無い事だと思います。お客様を焦らせる、不安にさせるような業者さんはあまり良いとは思えませんので、ご注意くださいね。
ですが、そういった業者さんに塗装を勧められるということは塗装時期であるという事は確かだと思います。高額な工事になりますから、業者選びは慎重にご家族とよく話し合って検討されることをお勧めします。高額な値引き、上記に記載した不安を煽るような事言ったり、契約を急かす業者さんは絶対にダメです。家の状態を良く説明してくれて、お客様の希望もしっかり聞いてくれる、なにより安心できるなと思う業者さんを選んでくださいね。
弊社でも、お客様のご希望に合わせた塗装ができるよう努めております。ご予算がある場合もお気軽にご相談くださいね。
外壁塗装のご予約も承り中です!お気軽にご相談下さいませ★
最近ではホームページからのお問合せが増えており、大変ありがたく思っております。塗装をご検討されている方は、お気軽にお問合せ下さいね。
工事に入るまでの期間をちょっとお知らせしたいと思います。お問合せ頂いてから→約1週間後に現地調査→約2週間後にお見積り提出→約1カ月後にご契約→工事開始はご契約から約1ヶ月~2ヶ月後という流れのお客様が多いように感じます。個人差やご希望などもございますので、お客様によって様々ですが、一般的には上記のような期間で動いています。ご参考にして頂けたら幸いです。相見積もりや、ご家族での話し合いなどもあるかと思いますので、皆様にはじっくり検討して頂いております。その間、ご質問やご心配事のご相談なども受け付けております。
家は皆様にとって大切なお住まいです。塗装をすると新築のようになりますし、今までと違う雰囲気にすることで気分転換にもなります。定期的な外壁メンテナンスは、家を長持ちさせます。衣食住というくらいですから、住まいの状態は大切だと考えられます。
実際のところ、外壁塗装を行う方は新築から20年前後になってしまう方も少なくありません。ですが、何かしら補修や時間の掛かる作業が出てきてしまうことが事実です。まずは、調査だけでも10年に1度行って頂けたら嬉しいです。調査、お見積り、ご相談は無料です。まずはお電話でお問合せ頂けたら幸いです。フリーダイヤル(無料通話)は0120-029-668です。お急ぎの方、直接職人に相談したいという方は080-5174-3444(職人直通)まで。事務所固定電話は0296-48-9633です。
- 最終更新日:2023年5月8日
- 投稿日:2023年5月8日