竹下親方の現場日記
【小山市_アパート 外壁塗装】雨漏り防止のためにも、ベランダ防水塗装は必須です!
■最終更新日:2022年4月29日 ■投稿日:2022年4月18日
ベランダの防水塗装です。2階建ての家には、ベランダがある場合が多いです。雨ざらしで屋根がないタイプですと、特に防水性の低下が早まります。雨漏り防止のためにも、築10年を過ぎたら防水塗装を行うようにしましょう。
【小山市_アパート 外壁塗装】付帯部も、しっかり長持ち塗装を行います
■最終更新日:2022年4月28日 ■投稿日:2022年4月16日
雨樋などの付帯部の塗装です。付帯部は複雑な形状の場合が多いですので、刷毛やローラーなどを使い分けて丁寧に塗装します。塗料は外壁での使用する十分な耐久性のものを使用します。家を長持ちさせるためには、付帯部もしっかり長持ち塗装をすることが必須です。
【小山市_アパート 外壁塗装】外壁は落ち着いたベージュ系で仕上げました
■最終更新日:2022年4月28日 ■投稿日:2022年4月15日
外壁の上塗りです。今回はベージュ系の落ち着いた色になりました。塗料は今回も人気の「日本ペイント製 パーフェクトセラミックトップG」です(^^)汚れにくく、綺麗な外壁を維持できる大人気の塗料です。もちろん耐久性もバッチリ!長持ちしてくれますよ。
【小山市_アパート 外壁塗装】密着性の高い下塗りで、これから塗る上塗りも安心です(^^)
■最終更新日:2022年4月20日 ■投稿日:2022年4月14日
外壁の下塗りです。外壁も、家によって状態は様々です。全く同じ家でも環境が違えば傷み方や劣化していくペースも違います。下塗りは、現在の状態に最適な下塗りを選びます。今回使用の下塗り材は密着性が高く、目には見えない細かいひび割れをしっかり補修してくれる効果があります。また、真っ白な下塗りなので、前の色の影響なく新しい色を塗装することができます。濃い色から淡い色でも大丈夫です(^^)
【小山市_アパート 外壁塗装】軒天は湿気に注意!汚れが溜まっていたり、蜘蛛の巣が張りやすかったりしま・・・
■最終更新日:2022年4月20日 ■投稿日:2022年4月13日
軒天の塗装です。軒天は紫外線や風雨の影響は受けにくい場所なので、比較的綺麗な状態を保たれてる場合が多いかと思います。ですが、湿気が溜まりやすいので雨の日が続いたりすると表面の湿っぽさがなかなか取れなかったり、カビが発生しやすかったり、蜘蛛の巣が多かったりもありますね。塗装の際は、湿気に強い塗装を行い乾いた状態を保るようにしていきます。
【小山市_アパート 外壁塗装】シーリング部のメンテナンスも家の長持ちに繋がります。
■最終更新日:2022年4月20日 ■投稿日:2022年4月12日
外壁のシーリング補修です。今回、目地部のシーリングはありませんが、窓枠のサッシ廻りや付帯部廻りなどシーリング施工されている部分の傷みが見られましたのでしっかり補修していきます。材料はこれから塗装する色に合わせています。シーリングの傷みは雨漏りに繋がり建物の耐久性を低下させてしまう可能性があります。ひび割れや変色を感じたらメンテナンス時期です。今回のように外壁塗装と同時に補修ができるといいですね。弊社は塗装業者ですが、シーリング工事も専門にできますのでご安心・・・
【小山市_アパート 屋根塗装】上塗り材はできるだけ高グレード塗装で長持ちさせましょう
■最終更新日:2022年4月20日 ■投稿日:2022年4月11日
屋根の上塗り塗装です。下塗りをしっかり行いましたので、下地や表面の状態はとてもよくなりました。仕上げの上塗りは、丈夫になった下地を守る役割です。屋根は強い紫外線や風雨などの厳しい環境に耐えなければいけません。また、最近では季節を問わず寒暖差が激しい事が多いように感じますので、なおさら負担は大きいと思います。屋根の上塗りには、できるだけ高グレードで耐久性の良いものを使用し長持ちさせていくことをお勧めしています。
【小山市_アパート 屋根塗装】傷んでしまった屋根材も、下塗りで下地から丈夫に!
■最終更新日:2022年4月20日 ■投稿日:2022年4月9日
屋根の下塗りです。コロニアル・スレート屋根は築10年程度で下から見ても分かるくらい傷んできますので、下地の傷みは進行している場合が多いです。下塗りには脆くなってしまった下地を強く丈夫に復活させる効果があります。コロニアル・スレート屋根に特化した専用の下塗り材もありますのでお勧めしていますが、状況も様々なので適したものを選んでいけたらとおもっています。弊社では、上塗りの種類やグレードをお客様に選んで頂いていますが、下塗りは適したものを使用する必要性があることと種類が変わっても金額的・・・
【小山市_アパート 屋根塗装】タスペーサーの設置です。雨漏り防止、湿気対策に繋がります。
■最終更新日:2022年4月20日 ■投稿日:2022年4月8日
屋根のタスペーサー設置です。「タスペーサー」は、ご存じない方がほとんどだと思います。「縁切り」は聞いたことがあるでしょうか。コロニアル・スレート屋根は本来あるはずの屋根材と屋根材との隙間が経年と共になくなってしまいます。影響としては、雨水が屋根から排出できにくくなり雨漏りの原因となったり、剥がれや膨れなど湿気による傷みが発生しやすくなります。「縁切り」は、その隙間を開けるためにカッターで切り込みを入れていきます。ですが、カッターを使用することで屋根材を傷つけてしまう可能性・・・
【小山市_アパート 屋根塗装】屋根棟板金の下地処理です。塗装前の下準備がとても大切です。
■最終更新日:2022年4月20日 ■投稿日:2022年4月7日
屋根棟板金の下地処理です。屋根には「棟」と呼ばれる屋根を押さえている部分があります。屋根の角の部分や一番高い部分ですね。コロニアル・スレート瓦の場合、棟の部分はスチール製になっている事がほとんどですので錆対策が必要ですので下塗りには錆止めを塗装します。また、写真のように「棟」を留めているビスや釘が抜けそうになっていたり抜けてしまっていたりすることもありますので、打ち直しをしシーリングでしっかり固定します。