竹下親方の現場日記 | 屋根・外壁塗装の彩家です。
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竹下親方の現場日記

ハイグレード塗装ではなくても、外壁材に合ったプランで施工をすることで家を長持ちさせていけたらいいです・・・

■最終更新日:2019年5月10日 ■投稿日:2019年5月7日
   外壁上塗りです。外壁塗料も沢山の種類がありますが、基本的には日本ペイント製の塗料を使用、お勧めさせて頂いております。品質、信頼共に安心して使用できる塗料です。日本ペイントの上塗り材でもグレードは様々です。もちろん無機ハイブリッドやフッ素系な高耐久ハイグレード塗料の方が長持ちしますし機能性も良いです。ですが、真ん中くらいのグレードの塗料でも外壁素材に合った下塗り材上塗り材を使用し、丁寧に仕上げていくことで満足な仕上がりになりますよ(*^_^*)皆様にとってトータル的に・・・

外壁塗装工程の6割は、段取りや下地処理の工程です。塗る前の準備がとっても大切なんですよ  結城市O様・・・

■最終更新日:2019年5月7日 ■投稿日:2019年5月6日
  外壁塗装下塗りです。やっとメインの外壁塗装です。ここまでの工程が長いのです。外壁塗装は実際に塗料を塗っている工程は約4割、その他は段取りや下地処理になります。新築または前回の塗装から20年近く経過していますから、状態を良くしてから塗装をしないとあっという間に元通りということもあるかもしれません。

【塗装業者見極めのポイント!!】養生を丁寧に出来る業者さんは、手抜き工事はしないでしょう(*^_^*・・・

■最終更新日:2019年5月7日 ■投稿日:2019年5月3日
   ビニール養生です。養生も工程に合わせて、その都度行いますので写真の状態だけが全部ではありません。養生は最終的には剥がしてしまいますので、はっきり言って雑な人は雑です。でも、養生も丁寧に工事を進めるためにはとても大切な工程です。弊社では、養生にこだわって作業をしています。養生はとても面倒な作業ですから、そこをきちんと丁寧に施工する職人さんは手抜き工事などしないと思いますよ。

ALCシーリングは通常の3~4倍の長さがあります!!ひび割れていませんか?定期メンテナンスは必須です・・・

■最終更新日:2019年5月7日 ■投稿日:2019年5月2日
    外壁シーリング工事です。今回はへーベル外壁ともよばれる、ALC外壁の施工です。ALCは外壁目地が通常外壁(サイディング等)の3~4倍ありますので、シーリングメンテナンスが非常に重要です。写真を見て頂くとわかるように、ひび割れが進行しています。ALCのシーリング工事の場合は現状に新規シーリング材を追加充填していく「増し打ち工法」を行います。なぜ切らないの?とご質問を受けた事もありますが、増し打ち工法はメーカーが推奨しています。推奨の方法に従って工事させて頂いております。・・・

令和時代となりましたね!!平和な時代となりますように(*^_^*) 引き続き塗装工事頑張ります!! ・・・

■最終更新日:2019年5月2日 ■投稿日:2019年5月1日
令和時代となりましたね!!なんだか世間は大晦日のような雰囲気でしたね。改元の瞬間、皆様はどんな風に過ごしましたか!?我が家はみんな寝てましたよwww軒天塗装です。軒天は紫外線や風雨などが当たりにくい場所ですので屋根や外壁ほどの劣化進行は早くないと思います。軒天が傷んでしまう原因は湿気。あとは、軒天の上がベランダという場合は雨漏りの可能性も高くなります。雨染みのような汚れがある場合は早めに処置をすると良いでしょう。今回の軒天カラーは人気のブラックです。ブラックは抵抗・・・

平成最後の日ですね!! 令和はどんな時代になるのでしょうか?? みなさま引き続き良いGWを★

■最終更新日:2019年4月30日 ■投稿日:2019年4月30日
みなさんこんにちは!!平成31年4月30日です!ついに平成最後の日となりました!平成が終わるという改元の瞬間です。令和はどんな時代になるのでしょうね。さて、GW真っ只中ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。前半は雨が多そうですが、後半は晴れるみたいですね。お休みが長いので、家の中や外回りの片づけなどをしている方も多いでしょうか。ぜひ、家の点検もしてみて下さいね。10年に1度のメンテナンスで家を大切に、長持ちさせていきましょう。誰でもできる外壁チェック方法!ひとつでも当・・・

GWいかがお過ごしでしょうか!?今日は平成最後の晴れかな?? 屋根塗装にピッタリの気持ちの良い日です・・・

■最終更新日:2019年4月30日 ■投稿日:2019年4月29日
    屋根棟板金の錆止め塗装です。先日、ビス止めなどの下地処理をしました。最後に錆止め塗装をして下地処理は完成です。    屋根上塗り塗装です。今回は大きな破損や傷みがほとんどなくスムーズな塗装となりました。スレート屋根は築10年を超えると、湿気による劣化や逆に屋根材が乾いてミルフィーユ状になってしまったりと様々な劣化事例を目の当たりにしています。屋根を下からみて、色褪せや汚れを感じ始めたら塗り替え時期です。出来るだけ10年に1度はメンテナンスを行い、塗装や補修を行うこ・・・

変わりやすい天気が続いていますね。毎日、週間天気予報を眺めています(笑) 結城市O様邸 屋根塗装

■最終更新日:2019年4月30日 ■投稿日:2019年4月28日
屋根タスペーサー設置作業です。屋根塗装とインターネットで調べた時に、「タスペーサー」という言葉を見たことがある方もいるかもしれません。スレート屋根は屋根材の隙間が埋まってしまうことにより、通気が確保できなくなり内部結露が発生します。それにより、屋根材がブヨブヨになり表面に剥がれが発生してしまうのです。こういった現象が多く発生しています。そういった内部結露を防止するためには、湿気を逃がすために通気を確保する必要あります。通気確保には「縁切り」といって屋根材の隙間をカッターで切ってい・・・

屋根は10年に一度必ずメンテナンス、点検をしてくださいね!!家を守るための大切な事です。 結城市O様・・・

■最終更新日:2019年4月25日 ■投稿日:2019年4月23日
    屋根下塗りです。今回もそうですが、屋根塗装で一番多いスレート屋根は軽量安価で新築時はとても人気な屋根材ですが、約10年もすると遠目から見ても汚れや色褪せが酷くなり、耐久性があまりよくない事がわかりお客様からご相談を受ける事が多くなっています。ひび割れ、剥がれ等が酷く、他業者様から塗り替え不可と判断され葺き替えを勧められたというお客様もいます。弊社では、できるだけ塗装で対応ができるよう努力をしていますが、高圧洗浄ができない状態になってしまっていると塗装はできません。また、悪・・・

屋根塗装の前に、下地処理を行います。細かい補修をしっかり行うことで屋根が長持ちします。 結城市O様邸・・・

■最終更新日:2019年4月25日 ■投稿日:2019年4月22日
    屋根塗装です。まずは屋根の下地処理からはじめます。屋根には「棟」と呼ばれる屋根を押さえている部分があります。写真の白(シルバー)の部分です。棟は屋根全体の中でも特に風の影響を受けやすい部分ですので、塗装の前には破損はないか、補修は必要かどうかなど必ず確認します。棟部はビスや釘で留めてあるのですが、新築から20年近く経過しているとビスや釘が取れそうになっていたり、取れていたり、錆びていたりと補修が必要な状態である事がほとんどです。正常な状態に補修を行い、取れないようにシーリングで固・・・
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