丁寧な下地処理で、より長持ちさせていきましょう。 筑西市I様邸 屋根塗装
屋根塗装の下地処理です。屋根材に差し込んでいるのは「タスペーサー」といって、屋根の通気を保つために効果のあるものです。コロニアル屋根は、屋根材の隙間が経年と共に埋まってしまい通気が取れなくなり、湿気が溜まりやすい状態になります。湿気の影響でコケが発生したり、剥がれの原因にもなります。屋根の通気を保つことはとても大切な事なのですよ。
塗装をしている写真は棟板金へ錆止め塗装をしています。スチール製ですので色褪せから錆びてしまう可能性があります。長持ちさせていくためには下地に合った塗装をすることですね。
- 最終更新日:2019年8月18日
- 投稿日:2019年8月9日