塗装の前の下地処理は必須!! 塗装を長持ちさせるためには、下地の状態を良くすることが大切です。 筑西市M様邸 外壁塗装
塗装前の下地処理です。パラペット劣化が進行し、表面の塗装の膜も剥がれそうでしたので全部剥がします!!
ケレンという作業です。高圧洗浄で落としきれなかった、古い塗装の膜や錆びなどを落としていきます。
穴が開いている箇所もありましたので、穴埋め補修をしましたよ。
築年数が長いと、細かい補修が必要な箇所は沢山でてきます。丁寧に直してから塗装をすることで、塗装の持ちも良くなります。補修をしないで塗装をしてしまうと…、どうなってしまうかは想像ができると思います。せっかく高グレードで塗装をしても、下地の状態がよくないとあっという間に不具合が出てきます。
- 最終更新日:2019年7月9日
- 投稿日:2019年7月6日