傷んでしまった屋根材を丈夫に強靭に復活!長持ちさせるには、下塗り選びが重要です!! 取手市S様邸 屋根塗装
屋根下塗りです。屋根塗装、外壁塗装は10年に1度が理想とされていますが新築から10年前後で塗り替えを行っている方はあまり多くないというのが現実です。弊社で依頼を受ける案件も、15年以上経過しているという場合はほとんどです。費用が掛かる事ですから、なかなか後回しになってしまいますよね。
いざ塗装をやろうと思った時に、思ったより傷みが進行してしまっているのが屋根なんです。屋根は基本的に下からしか見えません。なんとなく色褪せているな汚れているなと感じても実際に屋根に登ってみないと現状は把握できません。ひび割れていたり、剥がれが進行していたり様々です。
ですが傷んでしまった屋根でも下塗りで丈夫で強靭な屋根に復活させる事が可能です。塗装は上塗り材より下塗り材の方が重要と考えておりますので、下塗り材に関しては屋根の状態によってこちらで決めさせて頂き、上塗り材のグレードはお客様に選んで頂いております。
メーカーからも状況に合わせた下塗り材が出てきていますので、弊社でも勉強をして良い物を提供できるようにしていきたいですね。
- 最終更新日:2019年6月17日
- 投稿日:2019年6月13日