ALCシーリングは通常の3~4倍の長さがあります!!ひび割れていませんか?定期メンテナンスは必須です!! 結城市O様邸 外壁塗装
外壁シーリング工事です。今回はへーベル外壁ともよばれる、ALC外壁の施工です。ALCは外壁目地が通常外壁(サイディング等)の3~4倍ありますので、シーリングメンテナンスが非常に重要です。
写真を見て頂くとわかるように、ひび割れが進行しています。ALCのシーリング工事の場合は現状に新規シーリング材を追加充填していく「増し打ち工法」を行います。なぜ切らないの?とご質問を受けた事もありますが、増し打ち工法はメーカーが推奨しています。推奨の方法に従って工事させて頂いております。
シーリング工事は、マスキングテープ養生、プライマーという下塗り材を塗布してから新規材を充填していきます。その後、へらでならします。均一にしつつ、空気を抜いていきます。
仕上がりはこんな感じです!シーリング箇所が多い事がわかると思います。
付帯部や窓枠サッシ廻りもしっかり施工しました!
- 最終更新日:2019年5月7日
- 投稿日:2019年5月2日