小山市T様邸 屋根・外壁塗装工事 現地調査時の状態です
小山市T様邸 現地調査時の写真です。外壁は全体的に色褪せが進行、外壁目地(シーリング部)は写真のようなひび割れが多く見受けられました。
屋根材はコロニアル・スレート屋根です。全体的に色褪せ、表面コーティングである塗装の膜が剥がれてしまっていますので素地が傷み始めています。陰になってしまっている場所はコケや藻の発生も見受けられました。
軒天の一部に雨漏りのような染み、傷みがありました。原因はベランダからだと思われます。2階建ての家にはベランダがあると思います。新築時は防水塗装がされていますので雨漏りから守る事ができていますが、経年劣化で防水機能は低下していきますので築10年前後で防水機能はほとんどなくなってしまいます。微量の雨水が、写真のように軒天へと流れてしまい雨染みのようになります。
この程度の傷みでしたら、塗装工程内で補修が可能ですのでしっかりと対応させて頂きます。
- 最終更新日:2019年2月14日
- 投稿日:2019年2月11日