小山市T様邸 屋根・外壁塗装工事 施工前の状態です
小山市T様邸の塗装工事です。現地調査時の状態はこんな感じでした
築20年前後のトヨタウッドホームです。外壁に触ると外壁色の汚れが付着します。これは古い塗装の膜が粉状になって剥がれ落ちてしまってしまう「チョーキング」と呼ばれる現象です。塗り替え時期のサインでもあります。
北側など、日当たりの悪い箇所はカビや藻などの緑色の汚れが見受けられました。湿気による劣化は外壁傷めてしまう可能性が大きいです。
屋根の状態です。全体的に汚れや古い塗装の膜の剥がれ等が進行しています。外壁と同様に日当たりの良くない部分はコケや藻などが発生していました。コロニアル・スレート屋根はメンテナンスが特に重要な屋根材です。10年に1度は必ず調査、点検を行う事をお勧めします。
- 最終更新日:2019年1月10日
- 投稿日:2019年1月5日