真岡市A様邸 付帯部塗装 外壁と同等以上のグレードでバランスの良い仕上がりに!
付帯部の塗装です。写真は施工前です。付帯部は金属製(スチール)で出来ている箇所が多く、耐久性は良いのですが色褪せから錆が発生してしまうことがあります。どんな部位も、塗装で素地を守ります。塗装の耐久性は平均的には10年~15年ですから、定期的に塗装を行い素地を長持ちさせてほしいと思います。
金属製(スチール)の塗装は下塗りに錆止めを使います。
上塗りは2回塗りです。付帯部も屋根と同じくらいの厳しい自然環境に耐えています。ですから屋根・外壁と同等以上の塗装を行う必要があります。付帯部塗装のグレードだけを下げてしまうと、仕上がりの見た目や劣化スピードも変わってきますのでバランスが悪くもったいないという考えでお客様にもご説明・ご提案をさせて頂いております。弊社では基本的にフッ素材で付帯部塗装を行います。もちろんご予算に合わせての変更等は可能です。
完成です。
- 最終更新日:2018年12月19日
- 投稿日:2018年12月17日