小山市I様邸 屋根下地処理 塗装の前の下地確認や調整はとても大切です。
屋根棟板金の釘抜け確認、シーリング補修を行いました。屋根材を押さえている「棟」という部分は、コロニアルスレート屋根の場合金属でできている事がほとんどです。また、釘やビスで止めてあるのですが新築時からそのままですので錆びてしまっていたり、抜けてしまている場合もあります。ひとつずつ確認をし、補修や打ち直しをし棟をしっかり固定します。さらに、釘を打った部分にはシーリングを打ち抜けないようにします。
- 最終更新日:2018年11月15日
- 投稿日:2018年11月12日