屋根の下地処理、もう少し続きます。棟部の点検や補修も重要です! 結城市I様邸
屋根の下地処理、補修はもう少し続きます。写真は棟部のビスをシーリングで固定しているところです。棟部は基本的にビスや釘で打ち込んであるのですが、経年で抜けてしまっている事が多いです。日頃、屋根の点検は出来ませんから点検したらほとんど外れて浮いているところもある!なんてこともあったります。
補修では抜けてしまったビス等は打ち替え、その後シーリングでしっかり固定をし今後抜けにくい状態にします。
棟部はスチール製ですので、錆止め材を塗ります。これで棟部の下地処理は完成です。
- 最終更新日:2018年8月13日
- 投稿日:2018年6月1日