塗装前の「下地処理」で屋根の寿命が変わります。 筑西市S様邸
外壁塗装の時もそうですが、屋根塗装も塗装の前に必ず「下地処理」を行います。今回は、棟部の釘やビスが外れていたり取れてしまっていましたので打ち替えました。あとは、屋根材との隙間が空いてしまっている部分はシーリングで隙間埋めをしていきます。
下地処理は、毎回屋根の状態によって変わってきます。補修が必要な個所をしっかり確認、補修をしてからでないと良い塗装をしたとしてもすぐに剥がれたり雨漏りをしてしまうこともあります。
- 最終更新日:2018年8月13日
- 投稿日:2018年5月23日