付帯部こそ、耐久性のよい塗料を選びましょう! 下妻市S様邸
今日は爽やかな1日でしたね!作業もはかどりました!外壁塗装が一段落したので、付帯部の塗装に入りました。まずは「樋」です。写真は「軒樋」です。最初の作業は「ケレン」といって、特殊な金属のスポンジのようなもので丁寧に磨きます。洗浄で落としきれなかった、古い塗装の膜を落としたり、あとは「目粗し」といって、わざと傷をつけることで塗装ののりを良くするという効果もあります。
樋は細かったり、凹凸があったりありますのでハケで丁寧に仕上げていきます。弊社の塗装は付帯部に高耐久の「フッ素」塗料を使用させて頂いています。付帯部は場所によっては外壁よりも紫外線や風雨にさらされています。しかも外壁ほど丈夫な素地ではありませんので、塗装でしっかり守り長持ちさせる事が重要です。外壁と同等、またはそれ以上の塗料を使用することによって数年後も綺麗な状態が保たれると思います。
- 最終更新日:2018年8月13日
- 投稿日:2018年5月11日