屋根 棟板金シーリング(オートン イクシード15+) 結城市Y様邸
本日は、屋根棟板金の下地処理を行いました。棟部は屋根にとって重要な部位ですが、塗装工事の際にあまり下地処理をせず塗装をしてしまうという手抜き工事も多いようです。写真はマスキングテープ養生後です。
まずは、棟板金を止めている釘にシーリングをし取れないように固定します。現地調査を行うと、釘も打ちっぱなしという場合が多く、経年劣化で取れかかってしまっていたり錆びてしまったり。
繋ぎ目もシーリングを行い、取れないようにしっかり固定します。棟板金は屋根の塗装に入る前に錆止め塗装も行います。シーリング材は「オートン イクシード15+」です。
- 最終更新日:2018年8月14日
- 投稿日:2017年8月22日