外壁木部 シーリング工事 小山市T様邸
外壁がしっかり乾いたところで、シーリング工事に入ります。まずは養生。外壁の縦目地と合わせて、サッシ廻りも行いますので窓枠等も養生します。
養生完成後は、プライマーと言ってシーリング材の接着剤となる下塗り材を塗布します。シーリング工程も下塗りが非常に重要です。
新規シーリング材の充填、そして充填後は「へら」で空気を抜きならします。シーリング材は「オートン イクシード15+」です。耐久性、伸縮性がとても良いシーリング材です。最近ではお客様からご希望があることもあります。みなさんよく勉強されています。
養生を撤去して完成です。
- 最終更新日:2018年8月14日
- 投稿日:2017年7月24日