外壁 下地処理 笠間市T様邸
外壁施工にはいりました。まずはクラック(ひび割れ)が見受けられましたので、しっかりと下地処理を行います。
まずはカッターで補修しやすいようにカット調整をします。次に補修材がしっかり密着するようにプライマーといって下地を塗ります。
補修材を充填します。使用した補修材は「オートン フラットパテ」です。高耐久補修材です。完成です。この上から塗装をすることになります。クラックは目地やサッシのシーリング部あたりから発生することが多いです。ある程度のクラックでしたら塗装の工程の中で補修が可能です。ですが、クラックは確実に進行しますので、酷くなる前にご相談下さいね。雨漏りの原因にもなります。
- 最終更新日:2018年8月14日
- 投稿日:2017年6月24日