本日は全体の下地処理です。全体を確認し、塗装のひび割れなど補修が必要な部分をしっかり補修していきます。写真は銅差しのクラック(ひび割れ)、棟板金の釘頭をシーリングしています。とても細かい作業ですが、ひとつ手を抜くだけてせっかく塗装をしたのに、数年後ひび割れが進行してしまった、付帯部が取れそうになってしまった…など思いがけないトラブルになってしまうこともあります。