【筑西市 屋根塗装】コロニアル屋根塗装の際は、湿気対策が必須です!!
屋根塗装の開始です。高圧洗浄は完了しました(写真撮り忘れてしまいました^^;)
まずはコロニアル屋根の湿気対策「タスペーサー」の設置です。屋根は通気を確保するために、屋根材と屋根材との間に隙間があります。ですか、その隙間は経年と共に埋まってしまい、通気が取れなくなり湿気が溜まります。水分を含んでしまうことになりますので、コケやカビの発生、膨張しその後に表面が剥がれてきてしまうなど、様々な劣化現象が起こります。
「タスペーサー」は屋根材の隙間に差し込む部品のようなものです。差し込む事で、強制的に通気を確保することができます。
- 最終更新日:2020年10月30日
- 投稿日:2020年10月20日