2023/08

　　　 　　　 古河市Ｏ様邸　外壁塗装工事　現地調査時の状態です全体的に色褪せや汚れが進行していました。特にコケ汚れ、シーリング部の劣化などが目立ちました。付帯部も色褪せが進行すると破損に繋がりますから、塗装で長持ちさせていく必要があります。今回も丁寧に綺麗にしていきたいと思います。

　　　 筑西市Ｈ様邸の外壁塗装工事　完成筑西市Ｈ様邸の外壁塗装工事が完成しました。塗装前は色褪せや汚れ、付帯部の錆などありましたがとても綺麗になりました。外壁はホワイトに近いアイボリー系、付帯部は濃いブラウン系とシンプルで温かみのある仕上がりになりました。

 　　　【筑西市　外壁塗装】スチール製の付帯部は錆びに注意！破損してしまう事もありますので早めの処置をお勧めしますスチール製付帯部の塗装です。写真は「雨返し」と言って、外壁と屋根の間にあるスチール製付帯部の事です。現地調査したときは、錆が進行し早めの処置が必要な状態でした。塗装の際は、下塗りに錆止め材を使用し今後の錆予防をしました。塗装後はとても綺麗になりました。

 　　　【筑西市　外壁塗装】雨戸は錆びに注意！吹付塗装でしっかり綺麗にしていきます！雨戸の塗装です。雨戸はスチール製ですので、色褪せから錆びてしまう可能性があります。最近はシャッターを使っている家が多いですが、塗り替え時期を迎えている家は雨戸が多いですね。雨戸は凹凸のある形状ですので吹き付け塗装を行います。艶感もあり、とても綺麗になりますよ。

 　　　【筑西市　外壁塗装】雨樋などの付帯部も塗装で長持ちさせていきましょう雨樋、破風などの付帯部塗装です。付帯部も屋根、外壁のように強い紫外線や風雨の影響を受けている部分ですので塗装メンテナンスが必要です。雨樋は元々の耐久性があまりないものであったり、破風はスチール製で錆びやすかったり。素材によっても傷みは様々です。雨樋も破風も家を守る大切な部位ですから、しっかりと塗装を行い長持ちさせていく必要があります。

　　　【筑西市　外壁塗装】傷みやすい天然木は５年に１度の塗装が理想とされています木部の塗装です。付帯部の一部に天然木が使われている家は多いです。新築時は綺麗なのですが、経年劣化で黒ずみや色あせが目立つようになってきます。傷みやすい天然木の塗装時期は５年に１度とされていますが、なかなかそうもいかず１０年以上何もしてないという方がほとんどです。塗料の種類には、天然木専用の塗料があります。塗装を行う事で傷んでしまった木部もしっかり綺麗になります。最近では、カラーも豊富になりましたので家･･･

【筑西市　外壁塗装】中塗り、上塗りは同じ塗料をしようしてしっかり仕上げていきます外壁の中塗り、上塗りです。どちらも同じ塗料を使用し仕上げていきます。下塗りをしっかり行いましたので、最後の上塗り塗装は外壁の状態も良くなりとてもスムーズに作業が進みます。今回の色は日本ペイント標準色「ND-105」です。アイボリーですが、ほぼホワイトですね。真っ白よりも柔らかさ、温かさがあるのでホワイト系でも落ち着いた仕上がりになります。

【筑西市　外壁塗装】下塗りは外壁材に合ったものを選び、長持ちさせましょう外壁の下塗りです。今回の外壁はＡＬＣなので、セメント系の外壁に特化した下塗り材を使用しました。外壁下地の劣化が見受けられましたが、下塗りをしっかり行う事で下地から強く丈夫に復活させていきます。そして、これから塗る上塗り材がしっかり密着するための効果もあります。下塗り選びはとても重要ですね。

【筑西市　外壁塗装】軒天は湿気汚れに注意です！軒天の塗装です。軒天は紫外線が当たりにくい部位なので、屋根や外壁に比べると傷みはほとんどみられないと思います。付帯部の中でも長持ちしやすい部分です。ですが、湿気がこもりやすく時期によってはジメジメとした状態が続いてしまったりします。カビや汚れの原因となり少しずつ軒天も傷んでいきます。塗装の際は、湿気に強い塗装を行い乾いた状態を保てるようにします。

 　　　【筑西市　外壁塗装】シーリング部のひび割れを見つけたら塗装時期です外壁シーリング補修です。今回の外壁はＡＬＣです。ＡＬＣはシーリング補修箇所が長さにして通常の外壁の４倍近くあります。繋ぎ目が多いということですね。シーリング部は経年と共に劣化し新築時はゴム状だったものが築１０年を過ぎてくると硬くなりひび割れが始まります。ひび割れしてしまうと雨水が浸水し、微量でも外壁の耐久性低下に影響します。ＡＬＣは外壁材そのものは耐久性が良く丈夫なものですから、塗装や補修をしながら･･･