2022/01

 　　　外壁の上塗りです。使用の塗料は、安定の大人気「日本ペイント　パーフェクトセラミックトップＧ」です。なぜそんなに人気なのか？というと、やはり「外壁を綺麗に保てる」というところが一番でしょう。外壁の汚れでお悩みの方は本当に沢山いらっしゃると感じます。今回のカラーはイエロー系の温かみのある色です。派手なイメージのイエロー系ですが、塗装をしてると意外と落ち着いた明るさになり素敵に仕上がります(^^)

外壁の下塗りです。２階部の外壁は柄無しなので、塗り潰しの塗装になります。ますは下塗りです。今回使用の下塗り材「日本ペイント製　パーフェクトサーフ」は、とても密着性の高い下塗り材で、これから塗る上塗り材も安心して塗装することができます。また、真っ白な下塗り材なので元の色がどんな色でも上塗り材を綺麗に仕上げる事ができます。

　　　 外壁上塗り塗装です。柄付きの外壁は、クリア塗装を行いました。オシャレな柄の外壁を塗り潰してしまうのはとてももったいないのでクリアー塗装をお勧めしています。透明色なので耐久性など心配があるかと思いますが、クリアーもフッ素塗料ですので抜群の耐久性と汚れにくさで、長期間の「綺麗」を維持できる機能があります。

　　　 軒天の塗装です。軒天は現地調査の時、比較的綺麗な場合が多いです。紫外線や風雨の影響を直接受けにくい場所なので少し汚れているな、という程度です。ですが、湿気が溜まりやすく通気が悪いと表面が湿っている状態が続きブヨブヨしてきてしまう場合があります。塗装の際は、湿気に強い塗料を使用し乾いた状態を保てるようにします。

 　　　足場設置、メッシュ養生が完了しました！作業のスタートは高圧洗浄です。長年の汚れや埃を綺麗に洗い流します。最近では、家庭用高圧洗浄機をお持ちの方が増えています。家を綺麗にできるとても便利な洗浄機ですが、外壁の傷んでいる部分など場所によっては高圧洗浄で傷みを進行させてしまう場合がありますので注意をしながら使用して頂けたらと思います。

　　　 　　　 小山市Ｔ様邸　外壁塗装工事　現地調査時の状態です。全体的に色褪せ、汚れが進行していました。シーリング部は、外壁との間に隙間ができてしまっていて雨水が入り込みやすい状態でした。微量でも雨水は入り込んでしまうと外壁の耐久性を低下させてしまったり、大きな雨漏りに繋がります。シーリング部の劣化、ひび割れが気になるという場合は早めの処置をお勧めします。シーリングの打ち替えは、塗装屋さんができますよ(^^)

　　　 つくば市Ｓ様邸　住友林業の屋根・外壁塗装工事の完成です。今回は３色使ったオシャレなカラーに仕上がりました。ブラックやグレー、ホワイトなどを使いシンプルかつオシャレなカラーが本当に人気です。使用の塗料は安定の人気塗料「日本ペイント　パーフェクトセラミックトップＧ」を使用しました。抜群の耐久性である「無機ハイブリッド」塗料です。また、最大の魅力は「綺麗が長持ち」すること。外壁の汚れにお悩みの方は本当に沢山いらっしゃいます。この塗料は雨で汚れを落とすことができる「セルフクリーニ･･･

 　　　ベランダの防水塗装です。ベランダには新築時に防水塗装がされていますが築１０年を過ぎてくると防水機能が弱まり雨漏りの心配が出てきます。ベランダの水はけが悪い、水たまりができる、汚れが目立つなど感じたら塗り替え時期です。ベランダからの排水がうまくいかず、雨漏りと事例もありますから、定期点検やメンテナンスができるといいです。ベランダの防水も、どこに頼んだらいいの？と迷ってしまう方も多いです。塗装屋さんができますよ(^^)ほとんどの方は、外壁塗装と同時に防水塗装も行っています。･･･

　　　 シーリング工事の続きです。プライマー（下塗り）を塗布し、新規のシーリング剤を充填していきます。本来、シーリング剤の上には塗装がされますが今回はシーリング部が剥き出しになりますので、外壁の色に合わせたシーリング剤を使用しています。高耐久のシーリング剤で、ひび割れや変色から守る事ができます。  　　　外壁シーリング工事の完成です。外壁色が３色なので、シーリング剤も３色使いましたよ(^^)

 　　　外壁のシーリング工事です。シーリング工事は基本的に塗装の前に行いますが、使用する塗料や家の構造や状態によって塗装の後に行う事も増えています。まずは、古いシーリング剤の撤去をします。そして、マスキングテープで養生をしますよ。撤去にテープ貼りと下準備が大変ですが、やはりこういった地味な作業も丁寧に行わないと綺麗な仕上がりにはなりません。丁寧かつ速くがプロの作業です(^^)