2019
外壁のシーリングは築10年を過ぎるとひび割れや変色が見られてきます。 筑西市I様邸 外壁塗装
■最終更新日:2019年8月19日 ■投稿日:2019年8月12日
外壁シーリング工事です。今回のシーリングは窓枠等のサッシ廻りと付帯部廻りのみです。シーリング部は築10年頃になるとひび割れがや変色などが見られるようになりますので、必ずメンテナンスが必要です。細かい割れでも、微量の雨水が入り込みます。徐々に内部を傷めてしまう可能性もあります。付帯部廻りのシーリング部には、塗装剥がれ防止の塗装をし補強もします。
綺麗に見える軒天も、湿気で傷んできているかもしれません!! 筑西市I様邸 外壁塗装
■最終更新日:2019年8月18日 ■投稿日:2019年8月11日
軒天塗装です。現地調査をしたときに、軒天はあまり傷んでいないという場合がほとんどです。屋根や外壁のように強い紫外線や風雨に当たることはほとんどありませんので比較的綺麗な状態ということが多いですね。ですが、気を付けていただきたいのが湿気です。日も当たらない、風通しもあまりよくないですので一度湿気が溜まると乾くまでに時間がかかります。見た目はきれいでも表面がブヨブヨとしてきてしまったり、よくみたら雨漏りのような染みがあることもあります。湿気が溜まりやすい軒天ですので、塗装の際は・・・
現状に合った塗装を行い、これからも丈夫に長持ちさせていきましょう!! 筑西市I様邸 屋根塗装
■最終更新日:2019年8月18日 ■投稿日:2019年8月10日
屋根塗装の上塗りです。下塗りや下地処理をしっかり行いましたので屋根材の状態もだいぶよくなっています。上塗りである仕上げ塗装は、下地の状態を整えてから行うことが基本です。最近のお客様は、できるだけ高グレード塗装をして長持ちさせたいという方が増えています。弊社では、現状に合ったプランをご提案できます。傷んでしまっていても下塗りや補修で現状回復できる場合もあります。まずはご相談くださいね。
丁寧な下地処理で、より長持ちさせていきましょう。 筑西市I様邸 屋根塗装
■最終更新日:2019年8月18日 ■投稿日:2019年8月9日
屋根塗装の下地処理です。屋根材に差し込んでいるのは「タスペーサー」といって、屋根の通気を保つために効果のあるものです。コロニアル屋根は、屋根材の隙間が経年と共に埋まってしまい通気が取れなくなり、湿気が溜まりやすい状態になります。湿気の影響でコケが発生したり、剥がれの原因にもなります。屋根の通気を保つことはとても大切な事なのですよ。塗装をしている写真は棟板金へ錆止め塗装をしています。スチール製ですので色褪せから錆びてしまう可能性があります。長持ちさせていくためには下地に合っ・・・
屋根を長持ちさせるには、最適な下塗り材を選ぶ事!! 筑西市I様邸 屋根塗装
■最終更新日:2019年8月9日 ■投稿日:2019年8月8日
屋根下塗りです。高圧洗浄をやったので、だいぶさっぱりしましたね。傷んでしまった屋根ですが、下塗りで下地から強く丈夫に復活させる事ができます。下塗りにも色々な種類があります。下地や素材によって、また状態によっても最適な下塗り材を選ばせて頂いています。場合によっては2種類の下塗り材を使用しより強靭な下塗りを行う事もあります。どんなにグレードの高い上塗り材を使用しても、下塗りに手を抜いてしまってはせっかくの上塗り材を台無しにしてしまう可能性もあります。
塗装工事の最初は高圧洗浄です。長年の汚れ、埃を綺麗に除去します!! 筑西市I様 屋根塗装 外壁塗装
■最終更新日:2019年8月9日 ■投稿日:2019年8月7日
高圧洗浄です。「家を洗う」というのは、おそらく新築からやっていないことだと思いまうすので、長年の汚れや誇りなどを隅々まできれいに洗い流します。屋根洗浄で使う、トルネード洗浄は外壁の洗浄よりもパワーがありますので、洗うというより水の力で削ぎ落すというほうが合っているかもしれません。古い塗装の膜、カビや藻などの雑菌、コケなども綺麗に落としていきます。
コロニアル・スレート屋根は新築から10年経過したら必ずメンテナンスを!! 筑西市I様邸 屋根塗装 外・・・
■最終更新日:2019年8月9日 ■投稿日:2019年8月6日
筑西市I様邸の現地調査時の状態です。写真を見て分かるように屋根の傷みが酷いです。コロニアル・スレート屋根は軽量・安価で新築時はお勧めされる屋根材のようですので、使われている家はとても多いです。ですが様々な家を現調していますが新築から10年を経過すると、環境によってはかなり酷い状態になっているのも目の当たりにしています。屋根は家を守る一番重要な部位と言ってもいいほど大切な部分です。屋根を下から見て、「色褪せてるな」とか「汚れてきたな」と感じたら塗替え時期です。気になる方は、早め・・・
暑い夏も頑張ります!! 守谷市M様邸 屋根・外壁塗装工事 完成
■最終更新日:2019年8月6日 ■投稿日:2019年8月5日
守谷市M様邸の塗装工事完成です。梅雨明けと共に、暑い日が続いていますね。暑いのも大変ですが、建築業界は先月の長い梅雨に悩まされましたので、暑い夏でも頑張って作業します!!熱中症には気を付けなければいけないですね。皆様も、体調にお気をつけてお過ごしくださいね。最近のお問い合わせは、「ハウスメーカーで塗装を勧められたけど高すぎる」「やたら訪問販売の人が来てしつこい」という事がきっかけで、弊社へのお見積りをして頂く事が多いです。業者さんの中には、「今すぐやらないと雨漏りする・・・
スチール製の付帯部は錆に注意!!色褪せ、色落ちが目に付いたら塗装時期です。 守谷市M様邸 外壁塗装
■最終更新日:2019年8月6日 ■投稿日:2019年8月4日
付帯部塗装の続きです。雨戸、水切り(外壁と基礎の間の黒く塗装をした部分です)など金属製(スチール製)の部分は色褪せから錆が発生してしまう場合があります。錆は破損にも繋がりますので、錆が進行し始めてしまうと厄介です。付帯部も外壁や屋根と同じように10年に1度はメンテナンスを行い長持ちさせていきたいですね。もし、錆が酷くてお困りの場合は、専用の塗料もありますのでご相談くださいね。
付帯部も家にとって、とても大切な部位です。数年後の事を考えバランスの良い塗装をしましょう。 守谷市M・・・
■最終更新日:2019年8月3日 ■投稿日:2019年8月2日
雨樋などの付帯部塗装です。外壁塗装をお見積りの際、付帯部の塗料は何を使うか明記されていますか?付帯部も日々、強い紫外線や風雨にさらされ厳しい環境に耐えている状態です。外壁と同じように新築時は表面コーティングである塗装されていますが、築10年を過ぎてくるとだんだん塗装の効果がなくなってきますので下地が傷んできてしまう可能性が出てきます。下地を守るために塗装が必要です。塗装で破損から守ることができますので、付帯部を長持ちさせることができるんですよ。付帯部も家にとってとても大切な部位で・・・